40代女性の残暑疲れと自律神経|季節の変わり目の不調を解説

2026年09月15日

9月になっても「夏の疲れ」が残っていませんか?

こんにちは。

大阪市旭区森小路にある
【小顔・ダイエット・美容鍼専門】
美活ボディサロンめいてるです。

9月に入り、少しずつ季節は秋へ向かっています。

とはいえ、日中はまだ暑く、朝晩との気温差や冷房による冷えなど、身体にとっては調整が難しい時期でもあります。

最近、

  • 寝ても疲れが取れない
  • 朝から身体が重い
  • 頭がずーんとする
  • 首や肩がいつも以上にこる
  • 夜になっても頭が冴えている
  • 冷房の中にいると身体が冷える
  • 食欲や睡眠が安定しない

そんなお悩みはありませんか?

「夏を乗り切ったのに、なぜか今の方が疲れている」

という方も少なくありません。

夏の間に続いた暑さ、冷房、睡眠不足、発汗などの負担を抱えたまま、今度は朝晩の寒暖差へ身体が対応していることもあります。

今回は、これまでホットペッパービューティーで連載してきた「自律神経シリーズ」の内容も踏まえながら、40代女性に多い残暑疲れと自律神経の関係を、できるだけ分かりやすくご紹介します。

自律神経とは?

「自律神経が乱れているかもしれませんね」

という言葉はよく聞きます。

でも、

「そもそも自律神経って何?」

と思う方も多いのではないでしょうか。

自律神経は、私たちが意識しなくても、

  • 心臓を動かす
  • 呼吸する
  • 汗をかく
  • 胃腸を動かす
  • 体温を調節する
  • 身体を休ませる

といった働きを調整している神経です。

専門的にいうと

自律神経には、主に

交感神経
副交感神経

があります。

簡単にいうと

交感神経=アクセル

副交感神経=ブレーキ

と考えると分かりやすいです。

仕事をしたり、身体を動かしたりするときはアクセル側。

眠ったり、身体を休ませたりするときはブレーキ側。

どちらか一方が良いわけではありません。

大切なのは、必要なときに必要な方へ切り替わることです。

「自律神経が乱れる」ってどういうこと?

自律神経は、スイッチのように完全にON・OFFになるものではありません。

暑さ、睡眠、ストレス、食事、仕事、運動など、さまざまな条件に合わせて、身体の状態を調整しています。

簡単にいうと、

身体のアクセルとブレーキの切り替えがうまくいきにくい状態

を「自律神経が乱れている」と表現することがあります。

例えば、

昼間は仕事でずっと緊張。

帰宅してもスマートフォン。

ベッドに入っても仕事や家族のことを考えている。

すると身体は疲れているのに、

頭だけはまだ仕事中

ということがあります。

その結果、

「疲れているのに眠れない」

「寝てもスッキリしない」

という感覚につながることもあります。

ただし、疲労や睡眠の悩みにはさまざまな原因があります。

すべてを「自律神経のせい」と決めつけないことも大切です。

夏の疲れが9月まで残りやすい理由

真夏を乗り切ったあと、

「涼しくなったら元気になるはず」

と思っていたのに、なかなか身体が戻らない。

そんな方もいらっしゃいます。

残暑の時期は、身体にとってまだ負担が多い季節です。

1.暑さがまだ続いている

9月になっても、日中は真夏のような暑さになる日があります。

身体は暑い環境の中で、汗をかいたり、皮膚から熱を逃がしたりしながら体温を調節します。

つまり、身体はまだ夏と同じように働いています。

2.冷房との温度差

外は暑い。

電車やスーパー、職場は冷房。

また外へ出る。

この温度差を何度も繰り返すことで、身体はそのたびに体温を調節します。

簡単にいうと、

外と室内を行き来するたび、身体のエアコン設定を何度も変更している

ような状態です。

3.朝晩との寒暖差

残暑の時期は、昼は暑いのに朝晩は少し涼しくなる日も増えてきます。

真夏よりも、一日の中での気温差を感じやすくなります。

そのため、

「昼は暑いから薄着」

「夜になると冷える」

ということも起こりやすくなります。

4.夏の睡眠不足が残っている

暑くて眠りにくかった。

夜中に何度も目が覚めた。

朝早く目が覚めた。

そんな日が続いていた場合、9月に入ったからといって、すぐに疲れがリセットされるとは限りません。

睡眠不足の積み重ねが、

「寝ても疲れが取れない」

という感覚につながることもあります。

5.食事が偏りやすかった

夏は、

  • 冷たい麺類
  • アイス
  • 飲み物だけ
  • 食欲がなく軽食だけ

という日も増えやすくなります。

夏の食生活の乱れが残っていると、身体が疲れているのに十分な栄養を取れていない場合もあります。

40代女性は「残暑疲れ」を感じやすいことも

40代・50代になると、

夏の暑さだけではなく、

  • 仕事
  • 家事
  • 子育て
  • 親のこと
  • 睡眠不足
  • 運動量の変化
  • 更年期前後の身体の変化

など、いくつもの要因が重なりやすくなります。

例えば、

「暑いから疲れている」

と思っていても、

実際には

暑さ+睡眠不足+首肩の緊張+生活リズムの乱れ

というように、複数の原因が重なっていることがあります。

そのため、

「これさえやれば整う」

という一つの方法に頼るのではなく、

今の身体に何が重なっているのか

を見ることが大切です。

寝ても疲れが取れないのはなぜ?

「7時間寝たのに疲れている」

「寝たはずなのに朝から身体が重い」

そんなお悩みもあります。

睡眠は時間だけではありません。

  • 寝つき
  • 夜中の覚醒
  • 朝の目覚め
  • 寝室の温度
  • ストレス
  • スマートフォン
  • 首肩の緊張

なども関係します。

例えば、

ベッドに入ってからもSNSを見たり、

仕事のことを考えたりしていると、

身体は横になっているのに、頭は休んでいない

という状態になることがあります。

だからこそ、

「何時間寝たか」

だけではなく、

身体と頭が休む時間をつくれているか

も大切です。

頭が重く感じるのはなぜ?

残暑の時期、

「頭痛ではないけれど、頭が重い」

「目の奥から疲れている感じがする」

という方もいらっしゃいます。

その背景には、

  • スマートフォン
  • パソコン
  • 目の疲れ
  • 噛みしめ
  • 首肩の緊張
  • 睡眠不足
  • ストレス

などが重なっていることがあります。

専門的にいうと

頭部には、

  • 前頭筋
  • 側頭筋
  • 後頭筋

などの筋肉があります。

簡単にいうと

頭は、顔・首・肩とつながった帽子のようなもの

です。

頭だけが独立しているわけではありません。

首肩がガチガチになっている方では、頭まわりにも力が入りやすくなります。

スマートフォンを見る姿勢も影響します

スマートフォンを見るとき、

自然と頭が前に出ていませんか?

人の頭には重さがあります。

身体の真上に頭があるときと、

前へ突き出した状態では、

首や肩にかかる負担も変わります。

イメージとしては、

ボウリングの球を身体の近くで持つのと、腕を前へ伸ばして持つ違い

です。

そのため、

「頭が重い」

と感じるときでも、

頭だけではなく、

首や肩の状態を見ること

が大切な場合があります。

残暑疲れとドライヘッドスパ

美活ボディサロンめいてるでは、

頭の重さや首肩の疲れが気になる方に、ドライヘッドスパをご利用いただくことがあります。

ドライヘッドスパは、水やオイルを使わず、

  • 頭皮
  • こめかみ
  • 後頭部
  • 耳まわり
  • 首肩

などをゆっくりと施術します。

ドライヘッドスパを受けたからといって、自律神経の病気を治療できるわけではありません。

ただ、

「ずっと何かを考えている」

「身体に力が入っている」

という方にとって、

静かな空間で何もせず、身体の力を抜く時間をつくることも一つのケアです。

お客様からも、

「気づいたら寝ていた」

「頭が軽く感じた」

「何も考えない時間が久しぶりだった」

というお声をいただくことがあります。

※感じ方には個人差があります。

ドライヘッドスパについて詳しく知りたい方は、

「ドライヘッドスパはどんな悩みにおすすめ?」

もあわせてご覧ください。

炭酸ドライヘッドスパを取り入れることも

暑さが残る時期には、炭酸タイプの頭皮用アイテムを使用したドライヘッドスパを取り入れることもあります。

通常のドライヘッドスパに比べ、

スーッとした爽快感を感じやすい

ことが特徴です。

「頭が熱っぽく感じる」

「夏の疲れをスッキリさせたい」

という方にも選ばれています。

ただし、

炭酸そのものが自律神経を整えるわけではありません。

あくまで、残暑の時期にも心地よく受けやすいケアの一つです。

首や肩まで疲れている場合は?

「頭だけじゃなく、首肩もガチガチ」

という方も少なくありません。

その場合は、

  • ドライヘッドスパ
  • オイルリンパマッサージ
  • 美容鍼
  • 首肩まわりの鍼

など、お身体の状態に合わせたケアをご提案することがあります。

オイルリンパマッサージを組み合わせる場合

頭だけではなく、

  • 背中

まで全身が疲れている方には、オイルリンパマッサージを選ばれることもあります。

「思っていた以上に身体に力が入っていた」

と、施術を受けて初めて気づく方もいます。

詳しくは、

「オイルリンパマッサージとは?どんな方に向いている?」

もあわせてご覧ください。

美容鍼を選ぶ方も

美容鍼は、自律神経の病気を治療する施術ではありません。

一方で、

  • 顔のこわばり
  • 噛みしめ
  • 頭まわりの緊張
  • 首肩の緊張
  • 疲れた印象

などが重なっている方では、美容鍼をご提案する場合があります。

美活ボディサロンめいてるでは、お顔だけでなく、首や肩の状態も必要に応じて確認します。

美容鍼については、

「美容鍼とは?初めての方が知っておきたいこと」

もあわせてご覧ください。

残暑疲れをためないために、自宅でできること

サロンでのケアだけでなく、毎日の過ごし方も大切です。

全部を完璧にする必要はありません。

できそうなものを一つ選んでみてください。

1.朝はカーテンを開ける

朝起きたら、まずカーテンを開けて光を取り入れましょう。

生活リズムを整えるきっかけになります。

2.水分をこまめに取る

9月になると、

「真夏じゃないから大丈夫」

と思い、水分量が減る方もいます。

でも、残暑の日はまだ汗をかきます。

喉が渇く前に、こまめな水分補給を意識してください。

3.冷房を我慢しすぎない

季節の変わり目だからといって、

「もう冷房は使わない」

と無理をする必要はありません。

まだ暑い日は、熱中症対策を優先しましょう。

一方で、冷房の中で寒く感じる場合は、

  • 羽織りもの
  • 靴下
  • ブランケット

などで調整するのがおすすめです。

4.寝る前のスマートフォンを少し早くやめる

「寝る1時間前から禁止!」

と厳しくする必要はありません。

まずは、

いつもより5分早く置く

でも十分です。

続けられる方法を選びましょう。

5.湯船につかる日をつくる

暑い日はシャワーだけになりがちです。

体調や気温に合わせながら、ゆっくり湯船につかる日をつくるのも一つです。

ただし、長時間の入浴や暑すぎるお湯は負担になる場合があります。

無理のない範囲で行いましょう。

6.ゆっくり息を吐く

仕事中や家事の合間に、

一度肩を下げて、

ゆっくり息を吐いてみてください。

「こんなに肩に力が入っていたんだ」

と気づくことがあります。

深呼吸も、

頑張って整えるため

ではなく、

自分の身体の状態に気づく時間として取り入れてみてください。

「自律神経を整えなきゃ」と頑張りすぎない

ここは特にお伝えしたいところです。

身体が疲れていると、

「生活を全部変えなきゃ」

と思ってしまう方もいます。

  • 毎朝早起き
  • 毎日運動
  • 完璧な食事
  • スマートフォン禁止
  • 毎日湯船
  • 夜更かし禁止

全部やろうとすると、それ自体がストレスになることがあります。

身体を休ませるために、

また頑張る。

では本末転倒です。

今日は早めに寝る。

今日は水分を多めに取る。

今日はスマートフォンを少し早く置く。

そのくらいから始めてみてください。

「自律神経かな?」で済ませない方がいい症状

疲れや頭の重さは、日常生活でも起こります。

ただし、次のような症状がある場合は、サロンでの施術より医療機関への相談を優先してください。

  • 突然起こった強い頭痛
  • 今まで経験したことのない頭痛
  • 手足のしびれ
  • 力が入りにくい
  • ろれつが回りにくい
  • 意識がおかしい
  • 強い胸痛
  • 呼吸が苦しい
  • 激しいめまいや嘔吐
  • 高熱が続く
  • 強い脱水症状
  • 症状が長く続いている
  • 日常生活に大きな支障が出ている

40代・50代では、更年期前後の変化が関係することもあります。

「年齢のせいだから」

と我慢せず、症状が強い場合は婦人科など医療機関へ相談することも大切です。

美活ボディサロンめいてるが大切にしていること

私たちは、

「自律神経ならヘッドスパ」

「肩こりならマッサージ」

と、症状だけを見て施術を決めることはしていません。

まず、

  • どんな疲れ方をしているか
  • 眠れているか
  • 頭の重さはあるか
  • 首肩が緊張しているか
  • 冷えやむくみはあるか
  • 日中どんな姿勢が多いか
  • 一番何に困っているか

を伺います。

そのうえで、

  • ドライヘッドスパ
  • オイルリンパマッサージ
  • 美容鍼
  • ラジオ波
  • 首肩まわりのケア

などから、お身体の状態やご希望に合わせてご提案します。

「何を予約すればいいか分からない」

という方も、最初から自分で決めきる必要はありません。

現在のお悩みをご相談ください。

まとめ|夏を乗り切ったあとこそ、身体を見直すタイミング

9月は、

「夏が終わったからもう大丈夫」

と思いやすい季節です。

しかし実際には、

  • 夏の暑さ
  • 冷房
  • 睡眠不足
  • 発汗
  • 食生活の変化

による疲れが残った状態で、

さらに朝晩の寒暖差へ対応している場合があります。

特に40代・50代女性では、仕事や家事、更年期前後の身体の変化などが重なることもあります。

だからこそ、

全部を「自律神経のせい」にするのではなく、今の身体に何が重なっているのかを見ること

が大切です。

「夏を乗り切ったはずなのに疲れている」

「寝てもスッキリしない」

「頭も首肩もずっと重い」

そんなときは、自分の身体を後回しにせず、一度休ませる時間をつくってみてください。

大阪市旭区・森小路・千林エリアで、ドライヘッドスパ、美容鍼、オイルリンパマッサージなどをお探しの方は、美活ボディサロンめいてるへお気軽にご相談ください。

※施術による感じ方には個人差があります。
※本記事は一般的な健康情報を目的としたもので、診断や治療を目的とするものではありません。

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